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板橋区にある小さな箱屋|みどり紙工所 紙箱・ギフト箱・ダンボール箱の製作と販売、オリジナルパッケージの作製

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〒173-0016 東京都板橋区中板橋10-5




お客様の完全オリジナルデザイン箱
(オリジナルオーダー紙箱/ギフトボックス)
Perfect original box by Customer's


多数に存在する箱会社の中から

よりにもよって、みどり紙工所を選んで箱の製作に至った

不思議でSpecialなお客様達。

そんなお客様達による素敵な完全オリジナルデザイン紙箱の紹介です。





西暦「20xx」。月は「11」。日は「6」。刻は「14」。
 挑戦よ!すべてをやるのよ、今すぐにね。とんでもプリンセスの箱

今回は、番外編のお届けとなります。
初挑戦の試みです。伝家の宝刀No.1「今すぐに走り出せ!」です。

 お~い、刀~。どこいったー。刀~、でてこーい。

「打ち合わせ/サイズサンプル試作/実製作/納品」を瞬時に捌く箱のご紹介です。

定番商品として単品販売用に500~1,000箱の打ち合わせとお見積もりを済ませていたお客さまは、プリンセスG。

急遽「先行して、限定3本入りセットを販売してみたいです!単品販売用は後回しで。できます?」とのことで、商売・ビジネスって生きものねってことで、数は限定セット数の100箱です。


 ほーい、よーい、START......。。。



さて、どうする
どこにしまったっけか。只今、刀を探し中。錆びてなければ良いのだが。



※注意※
 今回の試みは、抜型を使用しない、ほぼ手作業(手づくり)による箱仕様により成せる技です。そして同時に、お客様とみどり紙工.K双方ともに、仕事を真剣に楽しんでしまおうというスタンス(気持ち)が必須となります。
 だがしかし、この伝家の宝刀は、集中力と体力の消耗度が著しく激しいため、そう簡単には刀を抜きません。やりません。出しません。よー。




総合難易度「質と量」Wで事件度が最高到達レベルに。
 中世ヨーロッパ風情の気品。文字が織りなすモノクロイルミネーション箱

 お約束の時間通りに、お上品に、奇妙に登場したおふたりさま。(社長I.Gさん&デザイナーI.Mさん)

ここは、みどり紙工所。English、わかりましぇーん。

事件発生です。
「えっと。間違えて来ちゃったの?きっと、そうだよね。」

今回は、奇妙から絶妙に変わっていくモノクロイルミネーション箱のご紹介です。

 女性向けのサプリメントを開発、新商品として展開していくに際し、専用ボックスを作りたいとのことでお越しいただきました。既に、見積り書をお渡しいている上でのみどり紙工所入りです。

■びっくり仰天!ロット、ロット、ロットーーーーー!
 事前にいただいていた問い合わせ内容は下記の通り(まんま一部抜粋)です。
「ホッチキス止めのC式箱についてお見積もりお願いいたします。横---×奥---×高さ---mmのC式箱、中仕切り1つあり、ボール紙など強度のあるがさっとした紙、ホッチキス止めを希望です。ロットは1000/5000/10000でそれぞれ・・・ 」

 C式平留め箱(かぶせ式・四隅を金属の平線で留めた箱:ホッチキス箱)希望となっています。このタイプの箱は、昭和30年~40年代に製造された手動の機械や足踏み式の機械(道具と言ってもよいぐらいの鉄製機械)で製作します。ほぼ手作業による箱作りとなるため、発注単位が5,000は途方に暮れる世界、10,000は未知な世界となります。確かに、みどり紙工所ならではの箱、HP上でメインとして紹介している箱ではあります。


■まずはお話を(初回打ち合わせ)・・・事件が、Part1
 ちょっとまったー!ロットがおかしい。0がひとつ多くない?きっと、間違えですよね。いいえ、正しかった。ひぁょ~、内心ガクブルしながら冷静さを装い、さらっと真面目に打ち合わせとなりました。

「こんなイメージの質感で」とスマホ写真を見せ、どこからか取り寄せた紙サンプルを鞄から取り出すお二人さん。工場(こうば)の様子、みどり紙工内に溢れている箱を見る姿勢、小さな声で言葉を交わすお二人、みどり紙工.Kへの問い掛けや確認内容も真剣です。

 だったのですが、事件発生!です。
デザイナーI.Mさんの頭に黒箱の角が直撃したとです。I.Mさん「いた~。頭なでなで。でへ。」 I.Gさん「ちょっと唖然。目がまんまる。あは。」 I.Mさんの頭に箱角を突き刺した犯人は、みどり紙工.Kです。
改めて、ここはみどり紙工所です。ということを、しっかりとご理解いただけた様子です。クールで知的な最高級を演じていただけの真剣な振りした打ち合わせが、一瞬にしてパッパラパーです。
(ごめんね。I.Mさん。参考にと渡そうとしたら、ありえない場所にI.M頭があったんだもん。真剣な故に起きてしまった事故なのン。m(__)m)

 後半はデザインの施し方や面積による価格の変動についてのお話をし、初回の打ち合わせ(査察?)は終了です。「ラフなデザインイメージ出来たら送ります。」と言い残し、去っていきました。

 さて、世の中に箱を製作する会社なんて溢れています。
おそらく同時に、数社にもアプローチしていることでしょう。デザイナーI.Mさんの頭には箱の角をぶっ刺すわ、社長I.Gさんにはみどり紙工は狭いし、おんボロ昭和な小屋だし、最新設備や最新技術なんて程遠いことを知っていただいたという次第です。はい、はい。デザインのラフイメージなんてみどり紙工になんて送られてきませんよーーーだ。しょぼーん。

 そして、数日後にはコロナによる緊急事態宣言の発令となりました。
 沈黙期間に突入です。さらに、しょぼーん。


■沈黙期間の解除・・・事件が、Part2
 緊急事態宣言が解除された数日後です。「遅くなりました。ラフデザイン出来ましたので確認お願いします。」のメール着信です。事件発生です!え、本気だったの?ここは、みどり紙工所です。間違えて送っちゃったのね。いいえ、正しかったのです。

 この後は言うまでもなく、皆揃っての本気の真剣モードとなりました。

■さて、仕上がりは・・・事件が、なし
 箱サイズとデザインの調和、色と全体のバランス感が醸し出す装いは、落ち着きのある大人シックで素敵な箱となりました。

 今回は、C式平留め箱(ステッチ箱)の特徴と合わせて、触れていきます。
特徴(1):メイクアップによる七変化と個性力/~アレンジの柔軟性~

 C式平留め箱は、デザインの入れ方によって表情がガラッと変わります。 主張をしないシンプルな箱であるからこそ、メイクアップにより、かなり化けます。デザインを担当する人の腕の見せどころ箇所が多く、アレンジの柔軟度が高いです。

 今回のデザインでは、素朴な箱が「中世ヨーロッパのような佇まい」「気品のあるかわいさ」「モノクロなトーンによる落ち着いた安心感」を醸し出しています。


特徴(2):独特の風合いによる差別化/~不完全さの中に存在する美~
 昔ながらの製法。四隅をステッチ(金属の平線)で留めています。見た目がホッチキスで止めているように見えるので、ホッチキス箱とも呼ばれています。現在では、すっかり目にすることがなくなってしまいましたが、素朴な紙素材と合わせると良い味を出したりします。そして、手作り感も重なって独特な風合いを生み出したりします。

 この独特な風合い。デザイナーさん、アーティストさん、芸術系のクリエイターさん、職人さんなどに人気があったりします。ちなみに、I.GさんとI.Mさんは、ドストライクで上記類のお仕事をされています。


特徴(3):身箱と蓋箱のバランス/~蓋の深さによる箱全体感~
 見落としがちですが、蓋箱の深さによっても、けっこう印象が変わります。箱全体のサイズ感やデザイン内容を踏まえ、どういうイメージの箱にしたいのかにより、蓋の深さを考えます。

 今回の箱では、「開けやすさ(利便性)」を考慮し、蓋を浅めにしています。
また、浅めにすることにより、箱全体として見た時の「かわいらしさ」を演出しています。

■そして、最後の最後に・・・事件が、Part3
 サプリメントの成分表示と取り扱い表示。箱の仕様とデザイン内容がほぼ決定しようとしてるその時、ボスザルI.Gがとんでもない案を出してきました。「シールで対応しようと思っていたんだけど、箔押しで入れられます?」はい、ここはみどり紙工所です。Yes I Can.

左の写真をご覧ください。
特大な事件が発生です!
 想像していた内容の成分表示と取り扱い表示とは遠すぎるのです。内容は普通。しかし、なんかおかしい。も・も・文字数がすごすぎるでしょ!!!暗号文と言いますか、細かな文字羅列によるイルミネーション状態なのです。No.No.No.Not I Can.

 デザイナーI.Mさんとみどり紙工.Kは、テンヤワンヤ状態へ突入です。この膨大な量の文字を箱のどこに入れるっていうんだい?しかも、箔押し加工でだって?フォントが小さく、細かい文字羅列(特に漢字や英小文字)の箔押し加工は難易度超高です。文字なので、潰れて読めないとアウトです。細かな模様とかなら、なんとかごまかしが効く余地があるのだが。困りましたで、しょぼーん。

 出来上がったデザインデータを持って、箔押し加工屋さんへレッツゴー。今度は、箔押し加工屋さんがデザイン内容見て、しばし無言からの「これやるの?」からのみどり紙工.K「はい。やる。」の返しに、ここでもテンヤワンヤ状態が発生です。

 初回の納品完了後、ボスザルI.Gに説教とデコピンすることをI.Mさんと約束していたことを思い出しました。今となっては説教は面倒くさいので、どうでもよいです。デコピンは楽しみにしています。約束は守るものだから。笑。

 仕上がりを確認するまでのドキドキ感は過去最強でした。
 恐るべし!成分表示と取り扱い表示でした。

完成①
きっと、
「奇妙ってなによ。一番奇妙なのは、みどり紙工.Kさんでしょ。」って思ってるであろうI.G社長&I.Mデザイナーによる絶妙なモノクロイルミネーション箱のご紹介でした。

理由もあって、長文にて失礼。

Yes I Can.

■箱タイプ/手づくり箱(C式・平留め箱) 紙/チップボール  抜型/不要
■部品/仕切り 抜型/不要
■デザイン加工/箔押し




愛情たっぷり。ほっぺが「ポ」。
  サックサクッ食感オカメさん。きらきら羽ばたくお菓子のホワイト宝箱

 ひと目会ったその日から。
みどり紙工のおっさんが思わず微笑んでしまったオカメさん。

 そうです。
「微笑みをもたらすお菓子箱」のご紹介です。
  ぽ・ポ・ぽ・ポ・ぽ・ポ・ほっぺ・ポ


■まずは、デザイン全体から・・・
 左のラフ図(絵)が箱全体の構想です。
このラフ図は、ご依頼人F.Sオカメさんの手書きイラストです。おそらくマジックで書いています。絵センス・イラストタッチセンスが満天の星みっつ☆☆☆!です。うまい表現が見つかりませんが、なんともいい雰囲気の独特な感じがあるのです、このイラストには、なにかが。(みどり紙工によるみどり紙工のためのオリジナル箱を商品化するときに、このお絵描き才能のお力添えをいただきます。(^_-)-☆)

 今回ご紹介するオカメ箱は、F.Sオカメさんのイメージ(手書きイラスト絵)を出来得る限り忠実に再現していくという流れです。


 ■デザインロゴの色は・・・

 ゴールド。

 白い背景(ホワイトな箱)に、きらピカ羽ばたくオカメさんのイメージに決定です。デザイン内容は、ポップ&キュートでご覧の通り。箔色は何色でも大丈夫でしょうという感じです。

様々なカラーの箔(特殊箔)がありますが、コスト面を考慮し、スタンダードなゴールド箔できらきらオカメさんにしてしまおうという選択です。そして、それに合わせるかたちで、ブロンズ色のステッチを選択です。


 ■今回の箱の厄介な課題・・・ 仕切り。

「現在の発送形態だと、割れてしまうのです。割れてしまうと・・・悲しいです。」

F.Sオカメさんの、この言葉を解決すること。この課題をクリアすること。
課題解決の条件は「抜型を使用せず、みどり紙工所にある道具と手で、緩衝性とクッション性がある仕切りを製作する。」ことです。しかも、クッキー10枚を斜めに並べる仕切りです。

 出来るかわからん。けど、今ならクッキー10枚が目の前にある。仕切り幅や斜めにする角度を試すには、今しかない。外見的にも、F.Sオカメさんの意向やイメージに沿えるものにならないと意味がない。さて、さて、どうしよう。。。一瞬ためらいましたが、しゃーない。刀を抜きますよ~。抜けばいんでしょ、抜けば。

 みどり紙工.Kの「やるのー!?やるしかないか?」に、F.Sオカメさん、Y.R女王さま「うん。」のうなずき。はい、決定です。伝家の宝刀No.3「3人いれば何とかなるだろうね。その場で仕切りづくり。」のドッタンバッタン大格闘となりました。F.Sオカメさん、Y.R女王さま、みどり紙工.Kの共同作業により、3回目だか4回目だかの挑戦を経て、チョチョイノチョイで出来上がりです。3人揃ってヘロヘロにお疲れの模様です。(確実に激務でしょう笑。)

 そして、うそでしょ・・・な、なんと!?
 オカメサブレ休憩をはさみ、出来上がった仕切りサイズに合わせた箱のサンプル製作への突入となりました。(確実に3人ともゲッソリでしたで笑。)ここでお伝えしたいことは、「伝家の宝刀に安易なうなずき
(※)をしてはいけません。伝家の宝刀は、気力・体力・脳ミソ力を消耗するのです。」ということです。
 (※)「容易なうなずき」:さわやかれんれんりんりん風なうなずきのこと。
なぜか爽やかに2蓮続の「 うん。」をすること。


 ■さて、仕上がりは・・・

 時は江戸、場所は下町にある長屋の一角。
おカメなお煎餅づくりに励む、おせんさん。地元の名士からの注文にお煎餅を綺麗に箱に詰めて、風呂敷に包んで持って行ったとさ。

 時は令和、場所はどっかにある建物の一室。
オカメなサブレづくりに励む、サブレさん。たくさんの人に届けよう、いっぱい喜んでもらおうと試行錯誤の末に専用の箱を作ったとさ。

 オカメサブレBOXは、遠い昔におせんさんが使っていた箱仕様をそのままに、サブレさん風にシンプルに、素朴に、オカメが飛んでいるようにアレンジしたとさ。

 こんな感じに完成です。

完成①
 物語はつづく・・・... 。〇



■箱タイプ/手づくり箱(C式・平留め箱) 紙/チップボール  抜型/不要
■部品/仕切り 抜型/不要
■デザイン加工/箔押し




これぞ、箱の王道. Nostalgia and Modern fusion!
  籐の作家が奏でる。「懐かしさ」と「現代」が融合したゴールデン箱

時空を超えて再来。
キーワードは、シンプル。製法。木。ぬくもり。手作り。そして、デザイン!

籐アクセサリー作家H.Nさんの箱です。

紙と箔色を、あっという間に決定。
「紙といえば、これでしょ」とばかりに歴史のある紙を選択。
「箔といえば、これでしょ」のツヤあり金箔を選択。

「頭の中でほぼイメージ完成してるでしょ」レベルの即決です。

 紙の厚さ、どうする?
唯一、即決できなかった要素です。使用する紙の厚さをどうするかに迷いました。

 入れるものは、籐のアクセサリー。
みどり紙工.Kは、作品の重量や箱サイズから判断して、実績も多い約1.00mm厚がバランス良さそうと判断し、参考になりそうな箱を手渡します。

「あら、十分。これでいいです。」とH.Nさん。即決かと思いきや、なんとなく表情がみどり紙工.Kの顔をキョトーンと見ている感じです。キョトーン。

もっと厚いとどうなるのかしら。どんな感じ(わたしは箱よ!って感じ)になるのかしら。無言の圧力(厚力)いただきました。笑。

まず、15号紙(約1.12mm厚)を触ってもらう。キョトーン。

ぎょ!ぎょ!
これは、もしかして。もしかすると。

みどり紙工のC式/ステッチ箱製作におけるほぼ限界レベルであろう19号紙(約1.40mm厚)を触ってもらう。ニコッ。
うそでしょ。

この紙厚は、本の表紙で箱を作るようなイメージです。
今回の箱サイズで、この厚みで製作が可能なのか。試してみるしかないということで、めったにやらない伝家の宝刀という名の「その場でサンプル製作」の開始です。

17号紙(約1.25mm厚)と19号紙(約1.40mm厚)の2パターンで試します。
狭いみどり紙工所のため、紙の受渡し役としてH.Nさんを巻き込んでのサンプル作り。とても大きな4/6伴の板紙を頭の上まで持ち上げて渡してくれたH.Nさんの姿が頭の中に鮮明に存在しています。その渡し方、斬新。びっくり&新鮮でした。

 そして・・・おめでとうございます。
出来上がったざっくりサンプルを渡すと、H.Nさんニッコニコ反応です。
強度MAX、箱感MAXの「これぞ、箱!」というイメージでいくことに決定です。

オリジナルデザイン箱のお客様事例1さて、箱の仕上がりは・・・
言うまでもなく、説明不要。

デザイン加工は、天面と側面の2か所へ。シンプルなロゴでありながらも、よく見るとアート感がしっかり入っています。全体のバランス感も抜群です。

奇をてらわずに、シンプルでいて、手作り感があって、存在感がある箱の出来上がりです。「まさに、みどり紙工がやりたい箱は、こういう箱なの!です。」という感じの仕上がりです。懐かしくもありつつ、モダンな雰囲気が満載となっています。

 ちょっとしたボヤキをかるく。
素材からデザイン内容含め、シンプルさ故の王道感があるものは、各工程けっこう難しい。ごまかしが効かないのです。
紙が厚くなるほど、表面割れしないように気をつけながら、しかっり折をつけなきゃで、油断禁物。組立直前の折曲げに力がいるわ、運ぶのに重いわで、首肩コリコリからの腕の筋肉モリモリ成長だしね。泣笑。


オリジナルデザイン箱のお客様事例1昔ながらの素朴な箱が、新たな時代になって甦りました。
ノスタルジーとモダンが融合した女神降臨によるゴールデン箱の物語でした。

今回の箱の紹介は、決定に至るまでのみどり紙工所内での風景描写を中心にお伝えさせていただきました。


 最後に。
今回のご依頼および検討プロセスにおいて、H.Nさんを通じ、みどり紙工の箱づくりの領域が広がった(「厚みが増した」ともいう)ことに感謝しています。
「Many Thank's !」


■箱タイプ/手づくり箱(C式・平留め箱) 紙/チップボール  抜型/不要
■デザイン加工/箔押し





独特の風合いはお見事。企業コンセプトを表現したクラシック箱

オリジナルデザイン箱のお客様事例1「時代を越える粋なモノ」
店舗コンセプトを表現したクラシックな箱です。

 茶碗、お皿、急須、湯呑みなど、美濃焼の陶磁器を入れています。「地域の伝統を守り、現代に活かし、多くの人に知ってほしい」そんな想いが込められています。

 その発信源となるお店は、言うまでもなく、風情漂う素敵な演出と味わい深い時間を過ごせる空間づくりが成されています。

オリジナルデザイン箱のお客様事例1 箱の全面(天面、サイド面の計5面)にデザインを入れ、その内容もお店同様に練りに練られており、企業イメージと伝えたい内容が見事に表現されています。

 さて、別の観点から。この箱は・・・
みどり紙工.Kと箔押し職人泣かせの箱。寸法取りを始め、各工程要素にけっこう気を遣います。ステッチ位置までの指定は初めてです。

 カット、位置合わせ、その他諸々がマッチしないとガタガタな箱になってしまう。ご注文頂く度に、ちょっとした気持ちの準備(覚悟ともいう)が必須な箱となっています。

 細かな連絡役となっているN.栗さんの「四隅をホチキスのようなもので留めているこんな感じの箱できます?」が始まりでした。箱完成に至るまでのN.栗さんとの細やかなやり取りやデザインチームへの橋渡し連絡と調整。そして、会社を立ち上げて間もない同時進行の中での、社長様の判断やコンセンサスなどのバックアップ。こちらも大事な要素で、これらが揃わなければ、この箱は完成していなかったかも。と思います。
○○○○○○○○イメージ
 N.栗さん曰く「タイミング」とのこと。全てのタイミングが揃った粋なギフトパッケージ。

 The Classic な箱のご紹介でした。


■箱タイプ/手づくり箱(C式・平留め箱) 紙/チップボール  抜型/不要
■デザイン加工/箔押し





ブラックに黒の大胆発想。エレガント感No.1のパティシエール箱

オリジナルデザイン箱のお客様事例1  大きな紙袋を抱えてみどり紙工所に登場したP.A夫婦です。その紙袋の中には、様々な箱が盛り沢山に入っています。
「ずっとオリジナルな箱の検討をしているのですが、なかなか決まらずでして。」とオーナー兼職人パティシエールP.A.T(奥さま)。

 探し歩いて、参考にするための箱が溜まってしまったのは、大切な商品を納めるオリジナル箱製作への一生懸命さの証です。

 入れるのは焼き菓子。
黒の紙を使用することに決定です。しかし、箱のサイズが大きいと黒は威圧感が出やすくなります(サイズが小さいと可愛らしくなる)。さらに、今回使用する黒紙は高級紙で高価。さて、難しくなってきました。

 デザイン担当の旦那さま交えて、箱の形状も含め、改めてどうしましょうの検討座談会のスタートです。

 ロゴデザインが絶妙です。
ロゴサイズも大きくしたくなりがちなところ、ワンポイントにして、さりげない感じに。このさりげなさが、全面ブラックの威圧感を抑えつつも、オリジナル性をしっかり出しています。また、箱全体のバランス感も良くしています。

 そして、最後にびっくり・・・ロゴデザインの色は!
なんと「黒」を選択です。オーナー兼職人パティシエールP.A.T(奥さま)の直感で決まり。これには、みどり紙工.Kは思いっきり冷や汗でした。ブラックに黒のデザイン入れです。「黒に黒?」「ほんとに」「ブラックに黒!?」と数回聞き返したような記憶があります。しっかりデザイン全体が浮き出るのか、見えるのか。やってみないとわからんぞ的なチャレンジです。

 ドキドキしながらの製作開始です。
ラッピングアレンジもしやすく、見た目のインパクトも兼ね備えたオリジナル箱が○○○○○○○○イメージ出来上りました。持ち帰り用にも、プレゼント用(贈答用)にもOKです。

ブラックに黒の選択は、超ファインプレー。パティシエールなエレガント感抜群の黒箱の完成です。

(追記)最終工程の組立をご自分でされています。これで、価格コストを下げています。

■箱タイプ/手づくり箱(C式) 紙/特殊厚紙  抜型/不要
■デザイン加工/箔押し





ハワイの風と砂。ウエディングドレスを纏った「愛しい我が子」箱

オリジナルデザイン箱のお客様事例 ハワイが好きなアクセサリー職人さんの箱です。

 真っ白な清潔感のある素材に、微かにブロンズ色が混ざったシルバー色のロゴデザインを入れています。

 あえて、四隅の留めをシルバーステッチ(金属の平線)にして、箱の強度を高めると同時に、ちょっとしたアクセントにもしています。

 とてもシンプルな白い箱ですが、なぜか懐かしさや暖かみを感じさせるハワイらしい雰囲気の仕上がりになっています。その様子は、ウエディングドレスの様でもあり、ハワイの澄んだ空気感が表現されている様にも見えます。

 使用している紙は、本の台紙(表紙)などに用いられるチップボール系の紙。昔ながらで素材感も素朴なこの紙は「紙の王道」です。(みどり紙工.Kは、個人的にチップボール紙が好きなので、この紙を選んでくれて嬉しい。)

 さて、ロゴデザインの大きさ・・・
どうしよう。
迷っていましたが、ドーンと大きく中央へ配置することに。結果、ハワイの壮大なイメージもプラスされてよい感じです。

ブランド名「leialoha」は「愛しい我が子」とのこと。
この箱に指輪やネックレスなどのアクセサリーやジュエリーが納まれば、結婚式のお嫁さん状態です。自ら創り出す作品をたくさんの人に身に着けてほしいという職人L.Kさんの想い。これってまさに!愛しい我が子が、自立して旅立って行くってことじゃん。って、うまい具合によく出来ています。

オリジナルデザイン箱のお客様事例 ちょっとしたボヤキをひとつ。
真っ白・ホワイトな紙なので、汚れが目立つのでもう大変です。手をいっぱい洗って、機械をいっぱい拭いてで、準備にめちゃくちゃ気を遣います。
仕方ない。新婦さんを汚すことはできませんからね。泣笑。


 ハワイでの結婚式は、無事終了な箱の完成です。

■箱タイプ/手づくり箱(C式・平留め箱) 紙/チップボール  抜型/不要
■デザイン加工/箔押し





Have a nice day!
  「遊び心」&「カジュアル」をプラス。綺麗系かわいいギフトボックス

○○○○○○○○イメージ 若さは最大の強みです。
羨ましいな~。おっさん度を痛感した箱です。ではなく、学生起業家ON.Tさんのギフトボックスです。
 ご覧の通り、なんともいい感じに仕上がっています。保管コストや今後の展開を考慮し、組立タイプの箱(組箱)にしています。

○○○○○○○○イメージ この箱の最大の特徴は、使用している紙素材と色です。「まさか!この紙でこのサイズの箱を作るかっ!」というなかなか手が出せない紙の選択には、勢いを感じます。

 そして、入れる商品はパンツ。普通のパンツではありません。スーパーなパンツ君です。

 デザインをシンプルにさりげなくし、紙と箱の質感を活かしているところが上手。素材紙と形状だけでも十分な箱なので、その特徴を壊さないデザイン内容も、Good Job。

○○○○○○○○イメージ そして、蓋を開けると・・・あらビックリ。
 一度で二度美味しい隠れた遊び心も、なんとも可愛らしく仕上がっています。

 みどり紙工所まで自らの足で動き、紙の見本帳と大格闘し、真剣に迷いながら検討していたON.T社長の微笑ましい姿が印象的です。

若さ故の純粋さと透明感が溢れる綺麗系かわいいギフトボックスのご紹介でした。
 Have a nice day! by ニコちゃん。

■箱タイプ/組立箱(N式タイプ) 紙/特殊厚紙  抜型/要
■デザイン加工/箔押し






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  「レトロ感の漂う箱」懐かしのC式箱(身と蓋タイプ/かぶせ式)
懐かしいレトロ箱



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